噛み癖に関して

子犬の時は、なんでも噛みたがります。そして口に入るものであれば、噛んで誤飲してしまうケースもあります。最悪のケースを避けるためには、子犬がなぜ物を噛みたがるのかを理解して、どのような対応をして噛み癖を改善していくのことが必要かを記述していきます。

噛む行為の特性に関して

ひと括りに噛み癖と表記しましたが、噛み癖に関しては様々な特性があるため、どのような特性があるのかを見ていきましょう。
歯の抜け代わりの時期に訪れる生理的な噛み癖
子犬の歯が生え変わる時期には口の中がムズムズして何かを噛むことで気を紛らわそうとします。
攻撃性や怒りによる噛み癖
嫌な事があった場合、それに対しての反動として、噛みます。
縄張り意識による噛み癖
家族には噛まないですが他の人が自宅に来た際に、自分の縄張りを荒らされないように噛んで追い払おうとします。
興奮による噛み癖
普段は飼い主の方でも噛んだりしないですが、他のワンちゃんと争っている時に手を出したら興奮のあまり飼い主の手でも噛んでしまう事があります。
遊びの延長としての噛み癖
人と遊ぶその手をおもちゃの様な認識として捉え、その手を噛む事があります。

噛み癖を治す効果的な方法

ワンちゃんのしつけに関しては何事にも通じることですが、噛み癖に関しては噛んでもよい物といけない物(例えばワンちゃんのためのおもちゃなど噛んでもよい物と衣類や人の手など噛んではいけない物)を正しく認識させてあげることが重要です。噛んではいけないとワンちゃんに認識させてあげれば、噛まなくなっていくでしょう。一般的には成犬になってから噛み癖を直してあげるには長期間のスパンで根気よく対応してあげる必要がございます。子犬の時はまず人の手を噛んでくるワンちゃんが多いでしょう。そこで「こら」や「だめ」と言ってもワンちゃんとしては噛んだらご主人様が反応してくれたから次も噛んであげようという認識になるでしょう。そのため次から噛まないでおこうという認識にさせてあげる必要があります。例としては人の手を噛んだら喉らへんまで指を突っ込んであげて見て下さい。そうするとワンちゃんは手を離すでしょう。手を噛んだら自分にとって良くないことが起こる。そのように認識させる事ができれば人の手は噛まなくなるでしょう。賢いワンちゃんであれば数回繰り返すだけで人の手は噛まなくなると思います。

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